会社員が、運営に使う時間はどれくらいか

この記事の要点

自主運営では週5〜8時間、代行に任せると週1時間程度が目安です。時間の多くは清掃の手配と宿泊者対応で、深夜の連絡をどう扱うかが分かれ目になります。

「不労所得」という言葉で語られることがありますが、実際には手がかかります。どこにどれだけかかるのかを、あらかじめ知っておくほうが判断しやすくなります。

目次

1件あたりの、週の時間

1件あたり、週にかかる時間差の大部分は、清掃の手配と宿泊者対応です。
  • 自主運営1 6.5時間/週
  • 清掃のみ外注 3.5時間/週
  • 運営代行 1時間/週

立ち上げ期の2か月は、この2倍ほどかかります。

自主運営で週5〜8時間。代行に任せると週1時間ほどが目安です。差の大部分は、清掃の手配と宿泊者対応です。

読みにくいのは、時間の量より「発生の仕方」

合計時間より負担になるのは、連絡がいつ来るか分からないことです。

  • 鍵が開かない … チェックイン時間帯に集中しますが、深夜のこともあります
  • 設備の不具合 … エアコン、給湯器、Wi-Fi。放置できません
  • 清掃の穴 … 前日のキャンセル、業者の急な都合

会議中や出張中に対応できるか。ここが、自主運営か代行かの分かれ目になります。

減らせる時間と、減らせない時間

  • 仕組みで減らせるスマートロック(鍵の受け渡し)、自動メッセージ(定型の連絡)、料金の自動調整
  • 減らせない清掃の品質確認、トラブル時の判断、近隣対応

前者は最初に整えておくと、その後ずっと効きます。後者は、任せるか自分でやるかを決めるしかありません。

最初の2か月は、多めに見る

立ち上げ期は、想定の2倍ほど手がかかります。運用の穴が出てくる時期で、ここで見つけた問題を仕組みに落とすと、3か月目から軽くなります。

記載の数値は一般的な目安であり、物件・地域・時期によって変わります。実際の判断は、ご自身の条件でご確認ください。

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